イランの反撃は買い場到来となるか
『色々な口実を見つけて株価の上下を大きく動かしたい』
NY株式相場は年始来、アメリカ軍によるイランへの軍事作戦でキナ臭さがプンプン漂っていたところでしたが…
とうとう、イランが殴り返してしまいました。
市場時間にモロに被ってしまった、日本市場は日経平均を一時的に600円以上下げています。
そんな中でも、石川製作所はストップ高…防衛関連機器のメーカーには、パニック買いが殺到しているようです。
昨日は反発したNY市場も冷や水をぶっかけられることでしょうか…
新型旅客機に絡んで12月は下げていた、ボーイング(BA)など軍事関連は上がりそうですね。
現在、情報収集中ですが、これでアメリカが再度殴り返すとなれば、混乱はしばらく続くかもしれないですが…
考えようによっては、いい買い場になる可能性もありますし、しばらくはニュースから目が離せませんねっ!!
市場は『色々な口実を見つけて株価の上下を大きく動かしたい』ようです。
スポンサーリンク
今日もお読みいただきありがとうございます。
皆様の応援が、体の弱いタヌキがブログを継続する体力・メンタルの支えになっています。
↓をクリックして応援いただければ幸いです
にほんブログ村
イランの反攻作戦名は『殉教者ソレイマニ』
日本時間の8日7時半ごろ、イラク西部にある『アル・アサド基地』と北部の『アルビル基地』が、10発以上の弾道ミサイルによる攻撃を受けたとアメリカ国防総省が発表しました。
一方、イラン革命防衛隊も声明を発表、「今回の攻撃は司令官殺害の報復である」とし、一連の作戦名を『殉教者ソレイマニ』と名付けたそうです。
殺害されたソレイマニ司令官は殉教者の名の下に、泥沼の戦いが続けていくつもりなのかも知れません…
イラン革命防衛隊の英雄が、殉教者として死後も強力な影響力を持ち続ける…宗教的組織の恐ろしいところです…
日本にもそんな感じの組織…ありますけど
今後の、世界経済…株価がどうなるのか、長い目で見る必要がありそうです。
今回、初めてスマートフォンで投稿してみました。
この文章を書くのに1時間以上かかりました…
初の試みでありますので、お見苦しいところがあるかもしれませんが、生暖かく見守ってくださいませ!
最後に…イラン、アメリカ両国の被害者の方にお見舞いを申し上げたい…
みんなが幸せに暮らせる世界になりますように…
※投資判断は自己判断自己責任です。
コメント