このテーマの後半部分には書いているタヌキ自身、ちょっと後味が悪いものになってしまいました。

何故か書くことが多すぎて・・・書いているうちに読み返すと(書いたタヌキにとって)怖い内容になってしまいました。

下手にかかわると、タヌキは『タヌキ汁にされてしまう』かもしれません…

なので今回は、【前編】、【後編】に分けて書かせていただき、

今日の蔵出しは、『安全な内容をまとめた【前編】部分』のみの掲載とさせていただきます(なので付図は後半部分のネタバレの内容も書いてしまっています)。

 

人間の本質というものを垣間見るのが嫌な方、また税金対策に余念が無い富裕層の方々におかれましては、次回蔵出し予定の【後編】はご覧にならないようお願いいたします。

 

今のタヌキは富裕層でもなければ、格差の影響を受ける中間層でもありません、混じりっ気無しの貧困層です。

富裕層のみなさま、タヌキを虐めないでやってくださいね。

 

大事なことなのでもう一度言います。

富裕層のみなさまは、次回掲載の【後編】は見ないでくださいね。

 

では本編へ・・・

現代では、企業のグローバル化が進んでいますし、富裕層も生活費、税金の安い国に拠点を移して暮らす人もいるようです。

土地に縛られずに理想の地に移ることが出来るというのは、羨ましい限りです。

投資ブログなどでも、有名個人投資家や有名ブロガーなど『人生勝ち組の方』を見かけたりしますね。あとはユーチューバー?


税を払いたくない企業は『タックスヘイブン』に集まる

個人が『仕事というしがらみ』に囚われず、生活物価や気候などを考えて居を移し優雅に暮らすというのは、羨ましい反面、「人生いろいろあるよねっ」って言う感じで、気にならないのですけれど(『なんとなく生きているタヌキ』も人のことはいえませんが・・・優雅な暮らしからはほど遠く、貧乏と戦ってますっ!!)、『巨大な多国籍企業』が課税対策のために本社を『税金の安い国に登記(登記だけ)』するとか、何故か税金の安い国にある『ペーパーカンパニーに多額の経費を支払っている』というのは、いただけないですね。

 

最近ではアマゾンなど、ネットをフルに活用した商売において「『お金を落としてくれる客のいる国』に税金を払わず、『税率の安い国に売り上げを飛ばす』などの方法を使い節税している」って訴えている国々のなんと多いことか・・・

 

これは、企業利益が同額でもそれにかかる税金(税率や控除)などが『国や地域によって異なる』ためです。

 

世界中の国や地域が、『課税条件や税率を一律に統一(グローバル累進課税)』すれば、そういったことにはならないのですが、そこはお国の事情・・・競争社会ですから・・・『税率市場の競り』みたいなものです。

OPEC(石油輸出国機構)の駆け引きの様子を見ても、必ず『他国を出し抜く国』や『そもそも合意事項を守らない国』が出てきているのは皆様ご存知の通りです…

 

スポンサーリンク


タックスヘイブンは昔から存在していた


タックスヘイブン
(租税回避地)を使った節税?(ある意味脱税)…これは今に始まった話ではなく、昔から『国別、地域別の税率の差』を利用する節税(脱税?)方法は存在していたのです。

有名なところでは『大型船舶にかかる税』ですね、ニュースで「船舶事故とか座礁とか燃料漏れによる海洋汚染」などが放送されると決まって、「パナマ船籍」、「ギリシャ船籍」、「キプロス船籍」など特定の国の貨物船やタンカーだったりした記憶はありませんか?

別にこれらの国々の船乗りが荒っぽく、無謀な操船をしていると言う訳ではないのです。

船名も「○○丸」だったり、船員も日本人だったりしているものもあります。

それらの国々に共通するところは、『大型船舶への税金が安い』ということです。

船主はそれらの国々にペーパーカンパニーを作り『そのペーパーカンパニーに船を所有させること』で、『日本船籍で船を所有する』のとは比べものにならないくらい安い税金で船を保有することが出来ます。

斜陽産業とも言われる船舶輸送業界は、『税金の安い国に船籍をおく』事を前提に成り立っています。

逆に『税金を安くしている国々』にとっては1隻あたりに入る税金は安くても、船主達がこぞって船籍登録してくれれば、何もしなくても税金が入ってきます。

グローバル累進課税の推奨⑤

税率を安くして集客している分、1隻あたりで入ってくる税金は少ないかもしれませんが、『0より、1の積み重ね』は確実に多いのです。

読破に要した時間は1か月、添付している『画像データ』の作成に要した期間が1か月(タヌキにとっては画像データづくりが一番苦手です)

今後何度かに分割して『感想文』と『メモ書きから起こした画像』を掲載してみたいと思っておりますので、よろしければお付き合いくださいませ。

『違った解釈』、『追記事項』など、思うところがありましたら『コメント欄』に書き込みいただけると、タヌキにとっても勉強になります。
喧嘩とか無しで使っていただければ、Welcomeです(書き込み内容によっては、タヌキの独断で整理することもあるかもしれませんが…その時はごめんなさいです)。


読書感想文の過去記事のリンクはこちら → 読書感想文カテゴリー

今日もお読みいただきありがとうございます。
皆様の応援が、体の弱いタヌキがブログを継続する体力・メンタルの支えになっています。
少々体調がすぐれないのですが皆様の応援のおかげで、記事を更新する元気をいただきました。
↓をクリックして応援いただければ幸いです
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


PVアクセスランキング にほんブログ村