おはようございます。
体調不良により2月の運用実績は整理できませんでしたので、元旦以来の『運用実績』確認になります。
タヌキは普段、『株式市場に影響しそうなニュース』と『市場の雰囲気(リスクオン・リスクオフ)』に注視していますが、自分の株式口座の中身(持ち株)を見ることはありません。
タヌキは、ほとんどの株の株価上下については、『特別な材料(ニュース)が出ない限りは、市場の雰囲気に支配される』と思っているからです。
市場の雰囲気で『なんとなく』持ち株の状態を想像する…という感じで、幸運にも「未だ退場するほど大きな怪我」はしていません。
2019/3/3 6:00時点 運用実績
「市場が悪くても持ち株を信じているときは、気絶するに限る」
体調不良により2月の運用実績は整理できませんでしたので、元旦以来の運用実績確認になります。
運用実績が悪そうなときは、春が来るまで分厚い脂肪(含み益)で巣穴に籠っているのが一番っ!!(『巣穴のタヌキ作戦(またの名を狸寝入り)発動』して気絶していました)
悪い時に『持ち株』を見てると、『無駄に損切』とか…ついつい弄っちゃいそうになるじゃないですか(言い訳)
前回確認した元旦以降…
- 年明け早々の、アップルショック
- アメリカ政府機関一部閉鎖継続
- 世界経済成長の鈍化見込み
などなど、多分タヌキの保有株も崩壊していたことでしょう
(日々チェックしていないのでわかりませんでしたけど…)
多分ようやく最近の
- リスクオンムード
- 円安ドル高
で「少しは救われたかな…」と口座内を覗いてみますと
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さらに1月~2月の市場は『トランプ大統領閣下』に、かなり振り回されていました…
なんとか2月中旬あたりから直視できる市場環境になってきましたが。
久しぶりに口座を覗いてびっくり
「IBMがすごく上がってるっ!!」
IBMのおかげで、
2月末時点でのドルベース運用年利回りは18.24%と1月1日時点実績の10.97%より劇的に良化↑
円換算利回も、最近の「円安ドル高」の影響もあり14.85%、1月1日時点実績の7.22%から劇的な回復↑を見せてくれました。
寒い期間を、分厚い脂肪(含み益)で耐え切ったのかな(気絶していただけ)…?
ただタヌキにとって一番の懸案、『米中貿易戦争』は関税発動期日(交渉期間)延長がされているだけで、問題解決をされたわけでもありません。
再度この問題に注目が集まれば、また市場が荒れることでしょう。
※投資判断は自己判断自己責任です。
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