ダウは市場開始直後、前日より▲300ドル近いところまで上昇したものの、日本時間2:00頃にはマイナス圏に突入、リスクオンとリスクオフの狭間をうろうろ様子見ムードでした。
ダウ、NASDAQ、S&P500ともに、市場終わりにつれ『チョットしっぽが上がった状態』で終了…
市場を変えるほどの好材料は見つからず
IBMやP&Gなど好決算銘柄がダウ平均を支えましたが、好材料が乏しく市場には全体的にパッとしない雰囲気が漂っています。
こういう時は、『下がりやすく、上がりづらい』少し上がると利確売りが株価を押し下げるような、イやな流れに流されやすい雰囲気です。
- 世界経済成長の減速、ここまでDATAで出されると、打つ手なしっ!!
- 米中貿易戦争、来週の米中協議まで様子見ムード、打つ手なしっ!!
- 米政府機関の一部閉鎖、1か月を超え新記録更新に挑戦中、打つ手なしっ!!
来週予定されている米中協議で「何らかの前進が発表出来れば」ムードを変えられる可能性もありますが…多分難しいのでは…?
こういう時は、巣穴に潜ってじっとしてるのが一番…
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日本時間2019/1/24 6:00現在
NYダウ : 24,575.62 ▲0.70% ( +171.14)
NASDAQ : 7,025.76 ▲0.08% ( +5.41)
S&P500 : 2,638.70 ▲0.22% ( +5.80)
VIX恐怖指数: 20.43 ▼19.69%
為替ドル円 : 109.60
上海総合指数:2,581.00 ( +1.30)
日経平均先物CME(ドル建て):20,560.00
※投資判断は自己判断自己責任です。
ではタヌキは巣穴に戻ります。
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