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米国市場は大幅続落しました。
NYダウは市場開始直後と日本時間で1:00~4:00くらいまでの間に前日比上昇の動きも見られました。
世界景気の減速が予想され原油需要が下がるとの見込みの中で、原油供給が減産されない様子から、供給過剰と市場判断から原油価格下落(-8%前後)の流れが止まらず、株式市場でも投資家心理の悪化が続きました。
NYダウは市場開始直後と日本時間で1:00~4:00くらいまでの間に前日比上昇の動きも見られました。
世界景気の減速が予想され原油需要が下がるとの見込みの中で、原油供給が減産されない様子から、供給過剰と市場判断から原油価格下落(-8%前後)の流れが止まらず、株式市場でも投資家心理の悪化が続きました。
今月11月末にアルゼンチンで開かれるG20に合わせて予定されている、『米中首脳会談』の下準備としてムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相が先週末に電話会談したとの報道から一時盛り返しを見せましたが、結果は「焼け石に水」のようで、終値が前日より下落してしまいました。
『なんとなく』ですが、まだまだ下値を模索中で株価下落の流れは止まらないような気がします。
『なんとなく』ですが、まだまだ下値を模索中で株価下落の流れは止まらないような気がします。
【米国株】エネルギー関連株軒並み下げ
米国市場は昨日のハイテク株、金融株の下落を発端としたの影響はまだ残っており、昨日あれだけ下落したアップルは買い戻しが入りました。
しかし、最新の飛行管制システムの潜在的な危険性を航空会社などに周知していなかったと報道があったボーイングが-2%と下げダウ平均を大きく下げました。
原油先物相場の下落から、シェブロンやエクソンモービルなど『エネルギー関連株』が軒並み下がっており株式市場の上昇に大きな重しとなりました。
「そろそろ株価は底値」との憶測もありますが、タヌキは『なんとなく』株価底値の模索が続きそうな気がします。
トランプ大統領の変なツイートに警戒しつつ、株価上昇の切り札である『米中貿易戦争』の鎮静化を祈りましょう。
※投資判断は自己判断自己責任です。
日本時間2018/11/14 6:00現在
NYダウ :25,286.49 (-100.69)
NASDAQ : 7,200.88 ( +0.01)
S&P500 : 2,722.18 ( -4.04)
VIX恐怖指数: 20.02(-2.10%)
VIX恐怖指数: 20.02(-2.10%)
為替ドル円 :113.78
上海総合指数:2,654.88 (+24.36)
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日経平均先物大証(夜間):21,720.00
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